暦では秋ですってw
まだまだ暑い日が続きますますので、自転車に楽しく乗りましょう!!
さて、夏は紫外線や暑さなどで、タイヤのゴムも痛みます。
今回はFATBIKEのリムテープについて、
FATBIKEはリムの計量を図るためリムに穴を空けてあるものが多いと思います。
そこにリムテープをつけるのですが、1年に一回くらいの交換が必要になります。
古くなったリムテープはご覧の通り、リムの形にくっきりと形になってます。
下が新しいリムテープですが、状態がわかりますよね!
リムテープを装着するときはバルブホールにドライバーやこのように差し込める道具があると作業が早いです。
ドライバーがベストですけど。
このようにニップルが出てないか、テープのセンターが出てるか、一周確認してください。
一周確認してリムテープは取り付け完了です。
チューブも結構痛んでいたので、これを機に交換させていただきました。
新しいリムテープ装着後はこんな感じです。
ちなみにFATBIKEの空気圧は低圧です。その分、空気の量で保っています。
空気を入れ過ぎの方も結構いますので、自分のタイヤの空気圧をタイヤのサイドを見て確認してください。
ほとんどがMAXで 2.1bar もしくは 30psi くらいです。