SEVEN CYCLES EXPAT

instagramでもちょこちょこUPしておりましたSEVEN CYCLESのEXPATが組みあがったので、改めてご紹介を。
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この風格、、、やはり本物はまとっているオーラが違います。。。
オーダーフレームらしい特徴的なジオメトリーですね。ニューモデルのSEVENのディスクフォークもかっこいいですねどんな乗り味なのか想像するだけでワクワクします。
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ヘッドパーツはもちろんクリスキングで。廃番になることが決定したグリーンをチョイス。
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旅行が趣味だというオーナー様に合わせてフェンダーのネジ類もカスタムさせて頂きました。
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スタンド台座やボトル台座の追加、フェンダー付きで35cのクリアランス、Di2対応等々SEVENならではのわがままがいっぱい詰まったフレームになっております。
個人的に驚いたのはこれらのカスタムのアップチャージが思った以上に安かったこと。全てをカスタムオーダーで創るSEVENだからこそできるのだと思います。
 
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シートクランプはなぜか純正でDKGが付属して来ました。SEVENが認める精度ということなんでしょうか。おススメです。
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ブレーキは油圧STIシステムを採用。まるで別物ですね。フィーリング最高です。
どんなにレースで実力が証明されたフレームだとしても、それを乗る人にとってベストなのかはまた別の話。。。
SEVEN CYCLESでは4枚にもわたるオーダーシートをボストンに送り、ビルダーさんが考えるその人にとってのベストバイクを提案してくれます。
今回お客様と一緒にオーダーシートの作成から携わらせて頂きましたが、シートを埋めた段階でこの情報からどんなフレームができるのか楽しみで仕方ありませんでした。
そして、驚いたのはその納期の早さ。SEVENのフレームは約2ヶ月で作製されます。
他のブランドだと細かいカスタムができない点や、納期が非常にかかる点などを考えるとSEVENがいかに優れた生産体制を持っているかがわかります。
 
そして届いたフレームの美しいこと!!
 
それら全て含めての金額だと考えると、SEVENのフレームはむしろ安いと感じたほどでした。
 
興味を持たれた方はリンク先下のオーダーシートを埋めてみて下さい。
きっとこのワクワクを感じてもらえると思います。
http://sim-works.com/seven