2018 エンデューロナショナルシリーズ #5 富士見高原

2018 エンデューロナショナルシリーズ 最終戦 富士見高原に参加しました。


大会一週間前までは雨予報でしたが、

当日は晴天!

最高の天気になりました。

最終戦、シリーズ優勝がかかった大切なレース

Bクラス暫定1位の私、FKDなので頑張りたいところです!

試走日は気持ちの良い天気で、MTB日和でした。

雨予報だったので、マッド路面を予想していたため前日にタイヤを変更しましたが、

最高の天気に恵まれて嬉しいけど、タイヤチョイスに失敗・・

前後で約800グラム位重くなったタイヤ重量・・・

レース前日の試走日にタイヤの重さで足が疲れるのなんのw

漕ぎが大事なレースでタイヤの重さを感じてしまい、最後は久々に足が攣りましたw

でも、もちろん良い所もあり、フルブレーキングでのモタツキもなく、

しっかりとした制動力・コーナーでのグリップは最高でした!

トラクションもかかりやすく、根っこのゾーンでも根っこを感じさせない走りができた!

 

11月18日レース本番S1スタート

路面状況は最高

短いコースではラインどりが勝敗を分けます。

スピードを落とさずに走れるかが大事ですが、

前日の足の疲労感が残り、

タイヤの重さにもなれず、スタートから出遅れる始末・・

コーナーの立ち上がりも足がしんどくて、心持たずペダリングを止めてしまいました。

転倒はなく無事にゴール!

S2スタート

タイトなコーナが多くドロップも多いコースで転倒は避けたいところ、

できるだけ丁寧に曲がり転ばないようにと考えるうちに完全に守りに入る走りになってしまい、

それもあってかコーナーでのミス連発、ラインを間違えるわ、深めの土のラインに入ってしまい、

失速するわで、平地で足も回らず、グダグダな走りをしてしまいました。

 

S3スタート

こちらは完全に漕げるかどうかが勝敗に関わるコース

足がだるい状態で中盤からは心が持たなかったです。

ストロークの短い私の車体で、タイヤのボリュームはいい面のあったのも事実ですが、

自分の足の非力さを知ったレース、もう少し漕げるものかと思っていましたが、

最後は歓声もあって、みんなに見られているところは頑張りましたw

結果はBクラス2位

1位のライダーの方とはコンマ9秒で負けてしまいました。

表彰台に乗れたでけ幸せですが、悔しさだけが残るレースでした。

Bクラスシリーズチャンピオン

無事に獲得!

2018 Bクラスシリーズチャンピオン になることができました。

来年からはAクラスです。

最後のレースで学んだこともあり、

来シーズンはもっと楽しく走ろうと思います!

Bike:MONDRAKER FOXY Carbon Sサイズ
Component:SHIMANO XT
Tire: MAXXIS ARDENT 27.5×2.5
Pedal:FIRE EYE Broil
Brake:MAGURA MT Trail Carbon
Diskrotor:XON 180mm
Crank:FORMOSA
Handle:FORMOSA ”F 幅760mm ライズ17mm アップスウィープ 4度 バックスウィープ 9度
Saddle&Grip:ERGON
Seatpost(Dropper):BIKEYOKE REVIVE 125mm stroke



TASCYCLEのENS部長で、

イケてる走りをするMさんも今回の成績は満足?そうでした。



変態仮面のAさん

筋トレの甲斐もあって漕ぎ漕ぎで走れた様子



最後の決めポーズを「キモいの」リクエストした結果、このポーズになったJ君

安定の走りをしてくれました!

なんだかんだで2018年もあと少し、

今年はENSに参戦して結果を残せたことを嬉しく思います。

色々なコースをたくさん乗れたこと、普段は乗らない泥々コースはレースでしか楽しめない醍醐味

ただ、それ以上にレース参加者、関係者、メーカーの方々との繋がりが増え、

新たなコミュニティができたことが、このレースに参加して得られたものだと思います。

写真提供:ダイナコ・enduronationalseries

Special thanks

Photo by  Hideyuki Suzuki

Photo by  Ebihara Hiroshi

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